介護事業立ち上げガイド

有料老人ホーム

有料老人ホームは、「老人福祉法」に規定された住宅です。
介護保険では、特定の指定を受けると、介護についてのみ介護保険が適用できます。

 

終身の介護サービス付きのものと、限定的なサービス付きのもの、
介護サービスは外部から入れ、ホームのスタッフでは提供しないものなどがあります。

賃貸式老人住宅

シルバーマンション

 

シルバーマンションは、高齢者の生活に対応し、段差をなくし、お風呂に入りやすくしたり、
緊急通報装置を取り付けていつでも体調が悪くなった時に対応できるようにしたり、
台所には安全を配慮するなど、高齢者が住みやすいバリアフリーの住宅を賃貸するものです。

 

シルバーマンションンにプラスのサービス

 

シルバーマンションの環境設備にくわえ、食事や見守りなどのある住宅もあります。

 

公的なサービスとして行われるシルバーハウジング、
軽費老人ホームの一つとして行われているケアハウスもあります。

 

民間事業として安否確認と相談機能が付いたサービス付き住宅もあります。

 

また、2012年度からは、バリアフリーに安否確認と相談機能が付いている
「サービスつき住宅」に、介護保険の複数のサービスを併設させる国の方針が出されています。

 

サービスつき住宅は、全国に10年間で60万個設ける計画になっています。

賃貸式老人ホームの事業化

賃貸式老人ホームの事業化に際しては、
いかに高齢者にとって住みやすい生活環境を整えるかがポイントになります。

 

そして、賃貸式老人ホームでは、様々なニーズに対応できるよう、
どのレベルまで介護サービスを提供できるかを明らかにしたり、
家賃を前払いにするなどの工夫がされています。

 

賃貸式老人ホームを事業化する場合は、事前の届出が必要です。

 

民間の高齢者向け賃貸住宅の中には、
補助金がつくものもありますから、相談窓口(市町村や県)に相談してみましょう。

 

日進月歩で高齢者対応が進みます。
サービスの提供に関して、誰がどこまでサービスを行うのかがポイントになるでしょう。

 

食事や掃除、介護サービスが商品価値と価格を左右します。

 

NPOサービスとの連携、他の事業者との契約など様々なニーズに応える
様々な対応が必要です。