介護事業立ち上げガイド

短期入所生活介護

短期入所生活介護とは、要介護高齢者が短期間施設に滞在し、
その施設で生活し、ケアサービスを受けるものです。

 

事業としては、施設を短期間利用する「提供施設」になり、
対象施設としては、特別養護老人ホームに併設されている
短期入所の部屋とショートステイ単独施設があります。

 

短期入所生活介護では、ケアプランに基づき、
一人ひとりにあった個別ケアを心がけることが必要です。

短期入所生活介護の人員基準

短期入所生活介護の人員基準は、医師が1人以上です。
その他、生活相談員は常勤換算を下場合利用者の数100人または
その端数ごとに1人、看護職員と介護職員は利用者3人に対して合わせて1人、
栄養士が1人、機能訓練指導員が1人です。

 

調理等の人員も適当数必要です。
併設の場合は、特別養護老人ホームと兼用する事もできます。

 

短期入所生活介護の人員基準(単独型)

 

・医師

 

1人以上配置

 

・生活相談員

 

利用者数:生活相談員=100:1(常勤換算)、うち1人常勤

 

・介護職員、看護職員

 

利用者数:看護職員+介護職員=3:1以上(常勤換算)、うち看護・介護職員1人常勤

 

・栄養士

 

1人以上配置(利用定員が40人を超えず、他の社会福祉施設等の栄養士と連携を図り、
利用者に支障がない場合はおかなくても良い)

 

・機能訓練指導員

 

1人以上(他の職務との兼務可能)

 

日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するために
訓練を行う能力を有する者。

 

・調理員、その他

 

実情に応じた適当数

 

・管理者

 

専ら職務に従事する常勤の管理者を置く。

 

ただし、管理上の支障がない場合、事務所内のほかの職務または
同一敷地内にあるほかの事業所・施設等の職務との兼務も可能。